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[ミナログ]製造業社長の逆襲。

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    Master-02 DRAPE   ShadeによるCG集

のたり松五郎

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MANOI日記

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2006年12月21日 (木)

3D(2.5D?)造形悪戦苦闘記14~GaGaDW

”アーマードプラスシリーズ”第一弾”Master-01GAGA"のサーボカバーの物質化にあたり、”MDX-20"での加工をどうするか悩んだ。取説には四面加工方法の例が載っているが相当敷居が高い。冶具が必要になる。サーボカバーの場合は表裏の二面加工でできるが、サーボモータを内臓する凹形状のため、冶具で正確にブランクを反転しても相当加工物がビビッてしまい、最悪の場合、加工物が曲がったり、よじれてしまいオシャカになる危険性が多いにある。そこでサーボカバーの表と裏を別々に分けて、それぞれをシリコン型のマスターになるように、湯口と位置決めの凹凸を設定して再度”Shade"上でモデリングした。





そして、DXFデータにエクスポートし、”MODELA Player4"で
CAMデータをおこして、表面と裏面を別々に切削加工。
ブランク量は倍必要になるが、加工不良を確実に防ぐことができる。加工時間は、そんなには変わらない。
そうそう、”MODELA Player4"での切削条件のパス設定は”等高線”にしている。等高線のパス設定が一番加工時間が短くてすむ。”走査線” ”単方向”より格段に早い。



で加工を終えたサーボカバーのマスターをラッカー塗装して、シリコン型を製作。ポリエステル樹脂を注入してサーボカバーの量産品が出来上がり!



青く塗装してあるのが”ケミカルウッド”を”MDX-20"で加工したマスター。白いのが”シリコン型”。その下にあるのがレジンキャスティングの量産品。そしてレッド塗装仕上げをしたサーボカバー。



”ケミカルウッド”マスターを青く塗装するのはシリコン型製作時、シリコンゴムがマスターから外しやすくするため。別に色は何色でも構わないが、ラッカー系が良いみたい。”ケミカルウッド”は塗装がノリやすく、剥がれにくいので模型工作にももってこいだと思います。コレ、おすすめ!!
次回も”Shade" ”MDX-20" ”ケミカルウッド” そして”レジンキャスティング”のお話をしていきます。~続く~

http://home.v01.itscom.net/gaga

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コメント

おぉ、製造工程を見せてもらえると実感がわきますね。

こりゃかなり細かいディテールまでやっておられる様子。
ケミカルウッドの使用例としては最高です。

ありがとうございます。

みどりかわ@ミナロ様、コメントありがとうございます。光栄です。

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